• 日本食品の撤去騒動

    Posted on 3月 20th, 2017 admin No comments

    食の安心・安全という観点で「豊洲市場」への移転問題が議論されているようですが、お隣中国では日本からの輸入食品の安全性の問題が騒動になっているようです。

    事の発端は、先週3/15の消費者保護番組で取り上げられた輸入禁止食品が流通していると取り上げられたことです。中国では原発事故以降は10都県の食品を全面輸入禁止措置をとっています。

    番組放送後、イオンやセブンイレブンから日本食品の撤去が行われているようです。 日本の報道では日本を擁護しがちな内容が多かったので少し解説したいと思います。 昨年12/8の「上海のお母さんたち」で書かせていただきていますように、中国のお母さんたちの消費者団体により日本からの輸入食品が放射能汚染の可能性があるとして、反対運動を行っています。3/15の番組はこのような背景もあって、一部輸入禁止の食品が偽装されて並んでいるのではというものです。中には産地と本社所在地を混同してというものもありそうですが、本質は日本での産地表示の上に輸入業者のラベルが貼られているので消費者が産地を確認しにくいということです。

    この番組では数年前にファーストフード向けのチキンが清潔に製造されていないことを取り上げた番組で、日本向けは別製造ラインだったにもかかわらずになり売り上げが落ちたという経緯もあります。

    なお、今回の問題について上海に住んでいる邦人に確認してみましたが、上海のセブンイレブンではそう問題にはなっていないようだと返信がありました。

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