• WTO提訴 その後

    韓国による宮城・福島など8県の魚類輸入規制について日本による韓国へのWTO提訴について、その後報道されることが少なくなってきています。

    5/31付けの産経新聞によりますと、9月にはジュネーブに紛争処理委員会(パネル)が設けられ、結論には2-3年はかかるのではという見方となっています。 日本側の言い分は、規制値におさまっているのに輸入を規制するのは公正な貿易ルールに違反するという立場です。 シンガポール、オーストラリアなどが当該県の魚類について輸入規制はおこなっていないという背景もあるようですが、日本からの輸入食材を多く輸入している近隣諸国は厳しい措置を取り続けているわけです。

    数ベクレルが検出されている現在、いずれにしましても、東シナ海産の魚類 や チリ産サーモンなど遠洋の魚類を食べていくのが一番のようです。

  • 最終処分場は難しい

    指定放射性廃棄物(実際は高濃度放射性廃棄物)の最終処分場の候補地では反対運動が起きていることは、以前 お伝えしました。

    今日は 環境省が宮城県加美町で調査を行うことに対して、町長を含む反対の声があがりました。 環境省職員も苦労がたえません。

  • 原乳の測定(神奈川県)

    下記は神奈川県が実施した原乳の測定結果です。 神奈川県産の牛乳はだいじょうぶですね。

    採取日 種類 産地 Cs-134 Cs-137
    8月26日 原乳 茅ヶ崎市 <0.19 <0.19
    8月19日 原乳 相模原市 <0.21 <0.19
    7月29日 原乳 小田原市 <0.20 <0.20
    Bq/kg

     

  • 流通品の測定(相模原市) -レトルト食品-

    レトルト食品の検査は少ないようです。 神奈川県 相模原市が最近 実施した データが下記の通りあります。

    加工食品も積極的に測定してもらいたいものです。

    産地 流通品 食品カテゴリ 品目 購入日 結果判明日 公表日 Cs-134 Cs-137
    販売者(本社):東京都千代田区 流通品 牛乳・乳児用食品 レトルト食品 H27.5.27 H27.6.3 H27.7.21 <2.4 <2.9
    販売者(本社):東京都千代田区 流通品 牛乳・乳児用食品 レトルト食品 H27.5.27 H27.6.3 H27.7.21 <2.3 <2.8

  • 飲料水に広がる産地表示

    キリンビバレッジが九州・沖縄産の野菜・果実を使用した飲料、コカ・コーラが長崎・福岡・鹿児島・長野・徳島などの野菜・果実を使用した飲料水など 飲料関連に産地表示が広がっています。

    消費者に産地を気にする傾向が強いためですが、なぜか福島・群馬・茨城・栃木の野菜・果実を使用した飲料は売り出されていません。

     

  • 九州 壱岐のお米

    Synapse-Water.com で九州 壱岐のお米「こしひかり」の27年度新米の定期宅配の募集が始まりました。

    〆切は9/1ですが8/28申し込み分までは、放射性物質の検査報告書が送付される予定とのことです。 同時にカリウム90の測定もおこなわれており、毎年 東日本産のお米で多く含まれるカリウム90の値も正常値におさまっています。

    壱岐のお米 募集

    rice

  • どっちが正しい?

    日本は韓国が青森・岩手・福島・栃木・群馬・茨城・千葉の水産物の輸入禁止措置に対してWHOに提訴しました。

    日本の報道では韓国の措置は不当であるという論調のようですが、はたしてどうでしょう。 100Bq/kg未満の魚介類は健康に影響はないという前提ですが、原発事故前は1Bq/kg未満です。

    つまり、客観的にみると日本国民は事故以降は1Bq/kg以上の魚介類も食べるようになった、一方、韓国は事故前と同様に食べないということのようです。

     

  • お勧めの冷凍食品

    冷凍食品のごはん類ではニチレイフーズのチャーハンに北海道産のお米を明記したチャーハンがあります。 「本格炒めチャーハン」「本格炒め塩チャーハン」「四川風チャーハン」「豚肉と青菜のチャーハン」はお勧めのごはん類冷凍食品です。

    ただし、それ以外ピラフやオムライスは日本産となっており、栃木産と北海道産のブランド米を使用されているようです。

  • 鶏卵について

    鶏卵に気を付けて購入されている方々は多いと思います。

    放射性物質につきましては、横浜市が核種3.0Bq/kgで検査、目黒区が4.0Bq/kgで検査、他自治体は10-15Bq/kgでの検査となっています。

    スーパーを見てみると、鶏卵は地元産が多いようですが、鹿児島産など西日本のものも置いてあるのが特徴です。 鶏卵のエサは、米国から輸入したとうもろこしが多く使われていますので、飼料についても気を付けて購入という二重の注意をおこないたいものです。

  • 増加をたどる中国人観光客

    外国人観光客が2000万人を超えるといわれる今年ですが、主に中国人観光客の増加が一途をたどっているようです。

    先日 銀座の百貨店の化粧品売り場を歩いていましたら、大混雑で昨年までとは一新という雰囲気です。しかも、館内放送は中国語でまるで日本ではないような様相となっています。 中国にも同じ商品は売っているのですが、銀座というのがブランドといわれています。

    しかしながら、彼らが口にする和食ですが、居酒屋では高級店でなければ多くが中国からの輸入食材だったりします。 また、レストランでは中国では食べることができない茨城・福島・群馬・栃木産などの食材も口にすることができるわけです。

    IMGP0124

    写真は松屋銀座の裏通り(裏通りは静かです)