• 健康かお金か

    中国、香港 や 台湾では日本食品の輸入規制が続いていますが、なぜ中華圏の国々が 他国よりより放射性物質に注意するのかを考えてみました。

    日本人は一般に人生でいちばん大切なものは健康であるという人が多いようですが、中華系の人たちからはお金だという声をよく聞きます。 質問したことがあるのですが、お金があればいい病院へ行き健康も保つことができるという返事でした。

    つまり、放射能についてはお金でもどうすることもできないものであるということを実行しているのではないかと思われます。原発事故の際、多くの中国人が本国へ逃げましたが、また観光で日本へ押し寄せて来られるのはどうしたものでしょうか?

     

  • ギリシア危機にみるリスク管理

    報道されていますがギリシアでは長引く財政危機がいよいよ瀬戸際となり、6/29から銀行窓口の閉鎖 と ATMでの引出し金額の制限が実施されています。

    関係ないように思われてる方も多いと思いますが、日本でも昭和20年預金封鎖が実施されています。 放漫財政の日本は金利が上昇するだけで国債の利払いが税収を超えてしまう状況にあります。

    食べ物の危機管理のみならず、お金のリスク管理も重要なのです。 できれば、日本円だけでなくドル、人民元など最低3種類を外国の安全な銀行にも預金しておけば安心です。

  • 今さら何をおっしゃているのだろう?

    参議院の環境委員会で民主党の桜井議員が、原発事故の影響が東京にもあったということを自身のホームページに環境省と厚生労働省が認めたと書かれています。 桜井氏は医師でもあるため、放射性物質の影響をよくご存じなので、この度 霞が関の官僚に質問をされたようです。

    霞が関は2011年3月12日時点でメルトダウンによる、放射性物質の漏洩を把握していましたし、その一部の家族たちは海外へ脱出しています。 筆者の知り合いにも関係者からの情報を聴いて西日本へ避難した方もいますし、3月14日の爆発の前に富士川を超えて避難した方もいます。

    避難された方々は緊急時に情報把握ができる方々ですが、何も知らずに出勤したり、外出したりスポーツを楽しんだりしていた人たちがほとんどです。

    桜井議員の質問は、今さらという感じもしないでもありませんが、2011年3月時点でなぜ南東北および関東地域住民に外出を控え自宅待機をするようにしなかったのかを質問してほしいものです。 当時の政権は民主党そのものなのですが?

     

  • 広がるトランス脂肪酸の理解

    今週 お届けしていますトランス脂肪酸について、6/25 農林水産省からもトランス脂肪酸で何?という広報がだされました。

    トランス脂肪酸のとりすぎで健康に害がある場合があると明記されていますので、参考にしていただければと思います。

    トランス脂肪酸て何?

  • 備えあれば憂いなし

    小笠原沖地震が昨夜も起き、M6.9の大きい地震でした。

    小笠原沖地震は5/30にM8.1の大規模地震が発生し、昨夜の地震はその余震です。 当サイトで何度も取り上げています 琉球大名誉教授の木村氏によれば、これらの地震は震源が予想している小笠原沖地震とは別もので、今後M8.5クラスの大地震が起きるだろうと予測されています。(注 木村氏の本職は海洋科学分野で海洋遺跡では世界的な権威でいらっしゃいます)

    この地震は震源が浅くなる可能性があるため、津波には充分注意しておく必用があります。 よく不安を煽るので、そのようなことは言わない方がいいという方々が多いようですが、東日本大震災のときのことを思えば”備えあれば憂いなし”です。

    津波対策としては沿岸部に住んでいる方々は、日ごろから高台やビルの上層階など どこへ避難するかを想定しておくことです。

     

  • 中国と日本の関係改善か

    東京都を含む10県の農産物などの輸入規制を実施している中国 と 日本が北京で6/19 局長級の会合をおこなったと報道されています。

    日本側は農林水産省の食料産業局 、中国側は輸出入安全局の双方の役人ですが、日本側から緩和の要請を行ったというのが実情です。中国でも日本食品は富裕層を中心に人気があり、聞くところによりますと第三国を通じで日本産牛肉を入手するルートもあるそうです。

    上海にある、ある日本のファミレスでだしているハンバーグは中国産牛肉 と 豪産牛肉のあいびきでると教えていただきましたが、筆者には日本で食べるハンバーグと味は変わらないように思えました。

  • FDAの見解と比較してみました

    食品安全委員会は6/19 米FDAによる3年後のトランス脂肪酸 全面使用禁止に対して、日本の方針をアナウンスしました。

    「平成27年6月、FDA(米国食品医薬品庁)は、トランス脂肪酸が多く含まれる部分水素添加油脂は、GRAS(従来から使われており安全が確認されている物質)ではないとして、食品に使用するためにはFDAの承認が新たに必要(2018年から)と決定しました。

    このFDAによる規制の対象は、トランス脂肪酸ではなく、部分水素添加油脂(マーガリンやショートニング等の原料)です。さらに、規制の内容は、使用禁止ではなく、現在GRASとなっており食品に自由に使用できる部分水素添加油脂を、3年後にGRASの対象ではなくするということです。新規にFDAに承認申請し認められれば、使用可能とのことです。

    今回の米国の規制は、トランス脂肪酸の削減を目的としています。しかし、日本と米国では脂肪やトランス脂肪酸の摂取量が異なることに留意する必要があります。 (食品安全委員会 6/19 原文のまま)

     

    そこで、FDAのNEWSを見てみました。

    ”partially hydrogenated oils (PHOs), the primary dietary source of artificial trans fat in processed foods, are not “generally recognized as safe” or GRAS for use in human food.” (部分的に水素化された油脂、加工食品における人工的なトランス脂肪の主な栄養源は、人が食べる食品には一般的に安全 または GRASとは認められません。) (FDA  News 6/16)

    トランス脂肪酸を生成する際に含まれる水素油脂が有害であるためトランス脂肪酸の使用をほぼ禁止するものです。 また、使用している食品には安全基準に適していないとう判断がくだされ、猶予は3年ということです。なお、GRASというのは食品添加物に与えられる安全基準合格証のことで、トランス脂肪酸を使用した食品はこの対象から外されます。 このため、全米ではトランス脂肪酸を使用した油、ショートニング、加工食品は市場からなくなるはずです。

    摂取量が少ないから健康に害は少ないという言い訳は、日本でもいずれ通用しなくなるでしょう。

  • 表示義務の法制化が必用ですね

    トランス脂肪酸といっても食品への表示はされていないので?となってしまいます。でも、アメリカでは全面使用禁止になりますし、すでにニューヨーク市の外食産業では禁止されているので大丈夫かなとなってしまいます。

    農林水産省が調査したデータがありますが、下記はその一部です。 自然な脂質 と 人口的に生成されたトランス脂肪酸を並べるのは科学的には意味はないと思われます。

    菓子パンばかり食べていたら1gは超過しますし、シネコンなどでポップコーン食べていたら一発ですね。

    品名 調査点数 脂質含有量(g/100g) トランス脂肪酸
    含有量(g/100g)
    食パン 8 2.8~6.0 0.030~0.32
    食パン 5 2.8~7.1 0.046~0.27
    ロールパン 5 7.9~22.4 0.14~0.47
    クロワッサン 6 17.1~26.6 0.29~3.0
    菓子パン 10 2.9~20.2 0.039~0.78
    菓子パン 4 2.8~13.8 0.15~0.34
    乾パン 3 6.3~8.3 0.18~0.64
    即席中華めん 5 4.4~23.7 0.024~0.38
    即席カップめん 5 4.4~21.2 0.028~0.16
    味付けポップコーン 1 36.8 13
  • トランス脂肪酸について考えましょう

    当サイトでは何度も取り上げている「トランス脂肪酸」の危険性ですが、

    米FDAが2018年までにトランス脂肪酸 全面使用禁止を決定し、日本の報道機関もこのニュースを取り上げたようです。

    日本で規制が進まないのは、大手メーカーがマーガリン、ショートニングに全面的に使用していて、使用禁止は大手メーカーにとって死活問題になってしまうからだと考えられます。 建前は、日本人の平均摂取量が1%未満というのが表示義務もない状態となっています。(食品安全委員会)

    非トランス脂肪酸のショートニング、トランス脂肪酸を使用していないマーガリン、バター を選択するしか食の安全は守れそうにありません。

  • 健康志向

    日本ではシリアルはカルビーのフルグラのシェアが高く健康志向ですが、この秋 九州限定フルグラを発売するそうです。

    ヨーグルト と フルグラのセットで玄米・オーツ麦が原料であることには変わりないようです。 何でも九州ではフルグラは売れていないらしく、九州の人たちがシリアルを食べたがるかどうかはわかりません。

    確か、シリアルの工場は栃木県宇都宮市ですから、原料は大丈夫でもどうなんでしょう。