• 反GMOのプロテスト・ソング

    往年のシンガーソングライターでロック歌手であるニール・ヤングが反GMOをコンセプトにしたアルバムと新曲をだすということです。

    この新曲はカナダの世界的なコーヒー・チェーンがGMO飼料を使用して育てられた牛乳を使用していることを批判する内容になています。ニーるヤング自身がカナダ人であるので、数々ある企業の中から自国の企業を糾弾するもののようです。それは、北米では富裕層を中心にGMO作物を避けた食生活をする傾向が強いようです。

    一方、日本でNON-GMO飼料を使った牛乳を買おうとしても店頭にはほどんどないというのが実情です。「よつ葉牛乳」「函館牛乳」はNON-GMO飼料 牛乳ですが、日本にもあるカナダのコーヒーチェーンに行ったらどの牛乳を使ているか確認してみてください。

    注) 筆者の考えは、世界中で貧困で飢えに苦しんでいる子どもたちには、GMOであろうと死から逃れられる唯一の方法ですので一概にNOとは言えないと考えています。

     

  • そしてまた背体骨折です

    葛西臨海水族館で スマ 12匹がまたも背体骨折などで死亡したというニュースがあります。

    骨折しやすいというのはこのブログを読んでいらしゃる方々であればおわかりになると思いますが、チェリブイリ事故以降の事例を調べればわかることです。

    私の知人がちょっとしたことで、足の小指の骨を折りましたが、内部被ばくでみられる事例です。

    あまり不気味がらずに魚の解剖だけでなく、核種を測定すればすむことなのになぜやらないでしょうね?

     

     

  • 日本売り

    外国人観光客が増えた増えたとの報道が多く、いかにも日本観光人気となったように勘違いしそうです。 実態は 円安により旅行費用が安く済むことにあります。 ドル円は124円になってきましたが、外国の方々は3年前に較べ35%も安く済みます。 逆に日本人が海外に行くと35%増になっているわけです。

    いわゆる”日本売り”ですから喜ばしいことではないのです。 報道を鵜呑みにして何も考えないのは、原発事故や食品汚染の報道と同様ではないでしょうか。

  • 今年もバター不足だそうです

    butter 今年もバター不足が続くことが大々的に報道されています。

    生乳は牛乳を優先するので保存できるバター用は業務用に回すそうです。 また、それでも業務用は不足するので、緊急輸入が行われるようです。 国産畜産農家 保護政策がありますのでいたしかたないのかもしれませんが、日本はオーストラリアと経済連携協定(日豪EPA)を締結したのですから、緊急時にはこの分野にも対象を拡大して家庭用も輸入してもらいたいものです。

    アジアでバターが店頭に並んでいないのは、北朝鮮 と 日本 くらいかもしれませんネ。

    写真は マレーシアのAEONで豊富に並ぶ豪州・ニュージランド産のバターです。

     

     

  • クロダイ

    過去 宮城県で高濃度汚染が確認されたクロダイですが、その後 どうなったんでしょう。

    4月以降に検査されたのは、全国で7検体です。 1月以降では茨城県産で一けた台の実測値が3検体で計測されていますが、宮城県で測定されたデータそのものが見当りませんでした。

    以下は4月以降-現在まで測定された6検体です。 横浜市だけが検出限界値1Bq/kg未満で測定しています。

    実施主体 産地 区分 種類 採取日 Cs-134 Cs-137
    茨城県 茨城県 非流通品 クロダイ 5/2 <5.12 <4.78
    横浜市 神奈川県 流通品 クロダイ 5/15 <0.713 <0.789
    緊急時モニタリング 福島県(広野町) 非流通品 クロダイ 5/11 <8.6 <6.4
    緊急時モニタリング 福島県(いわき市) 非流通品 クロダイ 5/1 <8.4 <6.9
    緊急時モニタリング 福島県(いわき市) 非流通品 クロダイ 4/20 <6.5 <5.8
    茨城県 茨城県 非流通品 クロダイ 3/20 <5.66 <4.10
    Bq/kg

     

     

  • 流通品の測定

    5/21 日本は2013年以降の韓国による魚類の輸入禁止措置に対してWTOへ提訴を行い、韓国側は日本へ対して非難しています。

    流通している魚類はどの程度の汚染度なのでしょう。 ほとんどわからないのが実情ですが、横浜市が4月-5月まで 中央卸売市場で36点を購入し測定しています。33点は1Bq/kg未満でも実測値がでていませんが、下記3点は実測値がでています。

    韓国や台湾が問題にしているのは微量でも検出された事に対する輸入規制であることがわかります。

    産地 水揚漁港/漁獲水域 種類 購入日 Cs-134 Cs-137
    千葉県 銚子港 ヒラメ 4/24 <0.826 1.1
    宮城県 宮城県沖 ネズミザメ 5/15 <0.730 1.38
    千葉県 銚子港 ホウボウ 4/14 <0.730 0.928
    Bq/kg
  • これはいいのでは

    キリン・ビバッレジは九州・沖縄産の野菜をブレンドしたジュースを7月から販売するそうです。

    九州・沖縄産に産地を絞っていますので、ヒットすること間違いなさそうですね。 ただ、第二弾は東北産にするそうです。

    鹿児島産サツマイモ、宮崎産ピーマン、熊本産大麦若葉などのミックス・ジュースですが、”世界一の九州・沖縄をつくろう”と缶に印刷されています。

  • 魚類の検査結果

    下記一覧は4月以降の房総沖で獲れた魚類の検査結果です。

    微量ではありますが太平洋沖のブリ、外房沖のカツオで実測値がみられます。 北部太平洋まき網漁連や全国近海かつお・まぐろ漁業協会のたゆまない検査結果がありますので、自治体ではわからない魚類も結果がわかります。

    核種1Bq/kg未満は大人な食べても影響ないレベルといえますが、食べるか食べないかはご本人の判断でお願いします。

    種類 検査主体 採取地 水域 公表日 Cs-134 Cs-137
    マイワシ 千葉県 銚子・九十九里沖 房総沖 4/9 <6.48 <5.38
    ブリ 北部太平洋まき網漁連 太平洋沖(N35°21、E140°37) 房総沖 4/16 <0.548 <0.568
    ブリ 北部太平洋まき網漁連 太平洋沖(N35°34、E140°51) 房総沖 4/23 <0.338 0.641
    ブリ 北部太平洋まき網漁連 太平洋沖(N35°36、E140°58) 房総沖 4/30 <0.516 0.841
    キハダ 千葉県 外房沖 房総沖 5/7 <3.08 <3.84
    マイワシ 千葉県 銚子・九十九里沖 房総沖 5/11 <5.93 <5.77
    ブリ 北部太平洋まき網漁連 太平洋沖(N35°32、E140°52) 房総沖 5/11 <0.562 <0.642
    カツオ 千葉県 外房沖 房総沖 5/13 <0.494 0.562
    マサバ 千葉県 外房沖 房総沖 5/14 <0.593 <0.655
    カツオ 全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N35°30、E142°00) 房総沖 5/14 <0.393 <0.468
    Bq/kg
  • 台湾の日本食品輸入規制 その後

    台湾では5/18 報道された馬総統の記者会見内容で、偽装問題が解決すれば問題解決にいたるだろう。そのためには日台が協力して偽装問題の真相解明に取り組まないといけない という報道がありました。(中央社)

    その後 台湾ではこの報道がトーンダウンしてしまったのですが、日本側の強硬姿勢が背景にあるのでしょうか。

    両国は法に従って輸出できること、台湾の消費者は安心して日本食品を購入したり、食することができるようになることです。

    ただ、台湾の内閣報道官はお隣り大陸や韓国も実施していると堂々としているようです。

  • 核燃料デプリ 未知との闘い

    先日 NHKで”廃炉への道 2015 核燃料デプリ 未知との闘い” 3回目が放映されましたので、ご覧になった方々も多かったのではないでしょうか。見逃した方は、5/20(水) 午前0:10から再放送がありますのでご覧ください。

    番組が呼びかけていたのは核を制御することはできないという風に思えました。番組では行程表に基づき廃炉の準備を行っているが、それが非常に困難であること、福島第一原発 一号機の核燃料容器には燃料は存在せず、容器を突き破りコンクリートと混ざっているのではとしています。

    番組ではメルトダウンという言い方をしていましたが、すでにメルトスルーであることを報道したものでした。 筆者には、おそらく行程通りデプリを取り出すことは難しいのではというのが感想です。 2014年にIAEAの関係者が福島原発事項はメルトスルーを超えて、チャイナシンドロームの可能性が高いと指摘していますが、そのことは日本では報道できない内容でもあります。

    それにしましても、命をかけてデプリ取り出し準備を行う 関係者のたゆまない努力を報道で見ることができます。

    NHK予告