• バター vs マーガリン

    アメリカでは昨年 バターがマーガリンの消費量を上回ったそうです。 IRIによりますと消費者はバターに20億ドル、一方 マーガリンには18億ドルを費やしたとのことです。

    バター優位はすでに3年連続のことですが、マーガリンを敬遠する理由に「トランス脂肪酸」のことがあります。

    マーガリンには1869年に開発された際には動物脂肪が使用されましたが、現在 マーガリン成分が溶けてしまうため水素を添加して「トランス脂肪酸」を発生させてしまうことが広く知られるようになってきました。 ただし、ソフトマーガリンという種類にはトランス脂肪酸を含まないマーガリンがあり、そのことが明記されているそうです。( 6/30 ダウジョーンズ)

    日本では「トランス脂肪酸」は規制される気配は全くありませんし、店頭のほとんどが(トランス脂肪酸を含む)マーガリンばかりですよね。

  • 食いしん坊は海外長期生活

    日本でこれはダメ、これもダメ という食生活をおくっていると食いしん坊には耐えられないようです。

    関東地方で外食をほどんどしなくて、自炊中心であれば問題ありませんが、外食で和食となると難しいですしパスタやハンバーグなど輸入食材を使用したお店が中心になってしまいます。  香港やシンガポールへ行くと和食は一般化していますので、外食でも困ることはほとんどありません。特にお米はベトナム産や韓国産などが多く汚染の心配はいりません。

    シンガポールは2011年3月後半 官僚の家族などが避難したことで知られていますが、現在は経営者や税金問題で長期滞在や移住された方々が目立ちます。 物価は高めですが夏休みにリフレッシュするにはいいところかもしれません。 以前はそうでもなかったマーライオンですが、マーライオン像 移設後マーライオン公園には多くの観光客で賑わっています。

     

  • 流通品の測定(医薬品食品衛生研究所)

    国立医薬品食品衛生研究所が6/8から6/16までに行った流通品への放射性物質検査を見てみます。

    埼玉県、山形県、群馬県、茨城県、山梨県、神奈川県、静岡県での流通品42品目となります。そのうち39品目はNalによる簡易法、 3品目はゲルマニウム半導体測定器による測定です。 実測値がでているのは埼玉県産シイタケでCs-137 17Bq/kgとなっています。

    食卓にあがっている食品となりますが、お子さまの口には入らないようにご注意ください。

  • たけのこ狩り

    6/25 秋田県でたけのこ狩りに出かけた親子が遭難から無事救出されました。10日間もの間彷徨っていたそうですから、衰弱も激しかったのではと思いますが、元気だったのは77才のお母さんの方でした。

    たけのこ狩りによる遭難は多く、秋田県では今年だけで33人にものぼるそうです。

    秋田県の農産物検査では、たけのこは5/26に三検体測定されています。 いずれも Cs-134/137計で 11<, 12<, 13< となっています。

  • 江戸前うなぎ

    絶滅種に指定された日本うなぎ ですが、最近の天然うなぎへの放射性物質汚染の様子を見てみましょう。

    江戸川区 荒川下流域の6/10 採取のうなぎ からは、3.7Bq/kg、5.7Bq/kgのCs-137が検出されています。 また、新中川の6/10採取のうなぎからは4.9Bq/kgのCs-137が検出されています。 うなぎはかに類、マハゼ、ザリガニ、貝類などいろいろなものを食べて暮らしているようで、それらの生物が汚染されていたらうなぎたちも汚染されるという食物連鎖の中にいます。 都内にも江戸前うなぎのお店がありますが、天然うなぎを使用していればこれらのうなぎということになります。

    養殖うなぎでも稚魚は天然ですが遠く太平洋の沖から向かってくるものを捕獲しています。 最近では、中国やシンガポールなどでもうなぎを食べるようになりましたのでその稚魚の捕獲量が減ってきているようです。

     

  • 実測値はでにくい検出限界値の管理

    新潟県が実施している流通品の放射能測定検査 最近のデータを見てみました。

    毎日 6-9検体の測定が行われていますが、検出限界値は 1.5未満だったり、3.0未満だったり品目によってまちまちで一貫性はありません。 つまり、神奈川県のように1Ba/kg限界値測定を行っていない場合は、微量の放射性物質が含まれているということを物語っていると理解した方がよさそうです。

    その中で6/16新潟県  関川村産の”ふき”からは3.0Bq/kgのセシウム137が唯一検出されています。

    当サイトででは、山菜で高濃度のセシウムが検出されている新潟県南部の状況を追いかけていますが、お米の産地でもある 魚沼地域で山菜についてはすでに規制値以上の値がでていますので、注意していきたいと思います。

  • 日本は終わってる

    表題の言葉は ある20代前半の女性が発した言葉です。

    もちろん、全般にそうではありませんが、東日本を中止に放射性物質による食品への汚染 や 土壌汚染 と 危惧される健康被害などを知るとこのような言葉がでてきたのかもしれません。

    しかしながら、日本を終わらせることはできないため、東京には汚染はない、今後とも健康被害は発生しないという状況を作ることにはみごとに成功しています。 確かに、一般市民にも首都圏の不動産が下落することを喜ぶ人はいないでしょうし、慣れ親しんだ会社勤めを諦めることはあり得ない などなど 諸般の事情がからみます。

    「赤信号皆で渡れば怖くない」という考え方は、こと 放射能については通用しないことをわきまえる必要があるようです。

    “日本を終わらせたくない”というのが総意なので明日も今日が続くのかもしれません。

  • 日本は原発事故当事国

    現在の食品への放射性物質規制が厳しすぎるので見直しが必要だという意見がちらほら聞えてくるようになりました。

    その根拠はCODEX基準 セシウム137 1000Bq/kg なのに日本の規制値が一般食品で100Bq/kgは低すぎるという考え方です。 ここではCODEX基準が、原発事故当事国から輸入は食品全体の10%という考え方に基づいています。

    日本は原発事故当事国ですからこのCODEX基準を当てはめることはできませんが、この考え方をご存じないのか、知ってて勝手な判断をされているのかどちらかだと思えます。

  • じゃがいも君

    市民測定所では自治体が測定しない流通品、産地品など測定しています。

    筆者が気になっている北海道産農産物で”じゃがいも”を測定された秋田放射能測定室では0.06Bq/kgのCs-137の実測値を6/16計測されています。米中ソの体験核実験やチェリノブイリ事故以降、測定されている範囲の実測値となっています。

    以前、この市民測定所では北海道産牛乳使用のスキムミルクで Cs-137 1.6Bq/kgが検出されています。

  • ORGANIC VALLEY

    今日もGMO食品の話題をお届けします、GMOを使用していないアメリカのNON-GMO MILK(非遺伝子組み換え 牛乳)です。

    ウィスコン州のORGANIC VALLEY というブランドの牛乳ですが、1989年発売開始ですからすでに25年間の歴史を持っています。 乳牛の飼料に遺伝子組み換え種子で育てたトウモロコシなどは一切使用しないという徹底ぶりです。

    牛乳の価格は日本円で320円くらいと割高ですが、牛乳以外 卵・チーズなど乳製品がそろっています。

    乳製品の関税の問題がありORGANIC VALLEYは日本のスーパーではお目にかかることはありませんが、日本には”よつ葉牛乳”のNON-GMO牛乳があります。

    味は他の牛乳と何ら変わることはありませんが、気分的にいい感じはします。