• 香港の牛丼

     香港に出店している日本の大手牛丼チェーンがお客様向けの張り紙でお米に福島産を使用していない旨を広告しているようです。
     
    もともと、香港では使用していないのですが、復興支援の一環で日本では福島で野菜ファームを稼働させたり、積極的に福島産農産物を使用すると公表していたたために香港の地元客が敬遠していたもようです。

  • 今からでも対策を

    食品に関して情報提供をおこなていますSynepase-water.comについて書かせていただきます。
    Synapse-waterは福島原発事故が起きた2011年5月より天然水、九州の野菜、九州のお米およびサプリメントをネット販売するサイトです。

    特に、九州のお米は放射性物質検査を1Bq/kg検出限界値でおこなわれています。
    また、九州の野菜は長崎の新鮮な野菜に佐賀・熊本・大分など九州に限定して提供されています。

    最近では、ストレスや放射性物質によるDNA破損を防止するといわれているORACH値が非常に高いサプリメント McB-iが好評となられています。

    このように放射性物質対策に的を絞られた総合ネット販売も稀の様で、2011年以降 お子さまをお持ちの家庭を中心にファンが多いそうです。 まだ、内部被ばくの対策をとられていないご家庭や独身者の方も今からでも遅くないので対策を取られることをお勧めします。

    http://www.synapse-water.com/

  • 非常に疑問な田中委員長の発言

     今月初めに原子力規制委員会の田中議長が、放射性物質の食品の規制が日本は欧州の10/1で疑問を呈したという報道がありました。
     
    欧州の基準とはEU理事会(EURATOM)のことを言っているものだと考えられます、その基準は食品で1250Bq/kgですが、実際の運用はチェルノブイリ指令と日本からの輸入規制でおこなわれています。

     チェリノブイリ指令とは、ウクライナ共和国、ベラルーシ共和国、ロシアなどからEUに輸入される食品に適用される基準で、飲料水を含むその他食品が600Bq/kg(乳児用食品と乳製品が370Bq/kg)というものです。
     しかしながら、チェリノブイリ事故の当事国 ウクライナ共和国の現在の規制値は、水 2Bq/kg、パン 20Bq/kg、じゃがいも 60Bq/kg、野菜 40Bq/kg、卵 6Bq;kg (乳児食品 40Bq/kg)などと日本より厳しい規制値を敷いています。 これらは旧ソ連から独立した以降、健康被害が顕著にみられたため大幅に規制値を厳しくしたことによるものです。

     田中委員長の発言は、EUが日本の規制値を基準に輸入制限をおこなっている中(2月に輸入制限地域を緩和したことにより)、国内の規制を緩めたい思惑が働いたものだと考えられます。

  • 温暖化? 冷温化?

     横浜市で開催されている国連の温暖化対策 IPCC総会ですが、温暖化の原因がCO2などの炭化燃料によるものであるという前提にたっています。
     
     一方、宇宙物理学者 桜井神奈川大学名誉教授によると温暖化は太陽の活動の影響によるものであると述べられています。また、地球は温暖化でなく冷温化していることも平均気温の観測でわかっています。 1890年頃に始まった温暖化は2000年初頭に終わっているようなのですが、温暖化である方がメリットを受ける方々もいらっしゃるのかもしれません。

    何事も疑って考える習慣・調べる習慣が大切であり、大新聞やテレビの報道をうのみにしてはいけないのかもしれません。

  • 解決していない学校給食の問題-内部被ばくの危険-

    地産地消を旨とする学校給食では、父兄の声が弱い地域においては 子どもたちの健康被害はなおざりとなり地元の農産物などを食べさせる行為が氾濫しているようです。
     
    教育委員会などの見解は国の基準を下回っているので安全だという考え方です。
    横浜市では父兄が地元議員の協力のもと、2011年に抗議をおこない市長にその考え方を撤回してもらうこととなり食材検査を継続実施となっています。

    給食は食べる義務はありませんので子どもの健康を守るためには、親がはっきりとした意思を示し弁当を持参しなくてはいけません。
    周りの母親がなんといおうと先生がなんといおうと、子を守れるのは親だけです。

  • レタス古今東西

     野菜への放射性物質の測定は3.11以前もおこなわれていました。 米中ソの大気圏核実験 や チェリノブイリ事故の影響を調査するためです。

     2011年以前ですと 最高で0.9Bq/kg 最低で0.021Bq/kgのセシウムが検出されています。 ゼロではないわけですが、1Bq/kg未満となっています。
     
     現在では2012年5月の測定では 茨木産レタスで 5.5Bq/kg 、長野県産でも最高9Bq/kg(佐久市) が検出されています。これらは、福島原発事故の際 放出された放射性物質の影響によるものです。

     何らかの土壌汚染は全国的に広がっているのですが、公式な土壌汚染測定はなされていないため、少なくとも2011年3月以前の値より大きくなっている地域が東日本を中心に存在します。

     原発事故の影響は福島県だけではないということを再認識する必要がありそうです。

  • 正しいことは公には言えません

    ” 福島で何をすべきかは誰もわからないし、修復することは不可能です。 -原子炉は管理下にはないー 我々は溶けだした燃料に対処することはできません。”(ENENEWS)
    これは匿名の東京電力社員の言葉です。

    正しいことを言っていますが、公の場では発言できないため匿名となっています。現状を一番理解しているのは東京電力ということになりますが、本当のことを言えば全ての原発は廃炉へということになるでしょうし、その場合 各電力会社が減価償却中の原発の評価損を計上せざるえなくなるため、稼働停止状態の現状維持が望ましいようです。

    どうすればいいかを誰もわからない人類史上最大の事故となったことを私たちはもっと認識しなくてはいけません。

  • 再度 トリチウムについて

    福島原発での高濃度汚染水処理器 ALPSが正常に稼働せず停止状態になっていますが、水に溶けてしまうトリチウムの除去はできません。

    トリチウムの危険性は、いうまでもなく遺伝子に影響をおよぼすという研究成果が英で発表されています。 一方、日本においては無風状態といいますか、トリチウムのことは無害のように語られているようです。 

    ある国内報道では「人体や魚介類が体内に取り込んでも半分は10日で排出され、ほとんど体内に蓄積されることはない」とありますが、科学的根拠は何もありません。
     
    人々は何度も繰り返し聞かされるとあたかもそれが本当のことのように考える傾向を持っています。 

  • 大阪では

    大阪に3日間滞在しましたが、食品の放射性物質汚染については意識されていないのが実体です。 東日本産の農産物は堂々と売られていますし、あれは関東の問題で私たちは大丈夫という意識のようです。

     はからずも 3/15のテレビで 福島在住の主婦が今までは食べ物に神経質になっていたが、そうすることを辞めて気が楽になったというインタビューが放映されていました。 意図的に流されたインタビューだだと感がられますが、内部被ばくは遺伝子に影響をおよぼす可能性が高いということが忘れ去られています。

  • 学校給食の放射能測定 その後

    横浜市によ学校給食での放射性物質検査は、現在でも検出下限値 3.0 Bq/kg で実施されています。

     一方、大阪府は9.0-13.0Bq/kg 検出限界値での測定です。 測定機器の違いによるものですが、横浜市はゲルマニウム半導体検出器、大阪府はNalシンチュレーション検出器です。

     学校給食の測定は今後とも子どもたちのために継続実施しなくてはいけません、もちろん検出限界値はできるだけ1.0Bq/kgで実施してほしいいものです。