• 子どもたちの内部被ばく

     放射性物質による被ばくでは、食品からが約80%で内部被ばくにあたります。 多くの市民団体や個人により、活動がおこなわれていますが、3月に立ち上がったサイト「けいとうさぎ」ではお子様の検査状況などを掲載できるようになっています。 

     NDのお子様もいらっしゃいますが、値がでているお子様は食品に全く気をつかっていなかった方々や自宅で気をつけていても給食や外食で摂取した可能性があるお子様などです。 今からでも遅くないので、飲用水、食品には最新の注意が必要ですが、当サイトをご覧になっていない方々には声は届きません。

     http://www.keitousagi.com/

    (けいとうさぎ)

  • 事故調査委員会

     国会で開催されている福島原発事故調査委員会ですが、事故の原因を明確に探究・調査・報告するというよりも犯人探しの様相を呈しています。

     首相が、責任者として原子力安全委員会の本部長を努めますが、有能なスタッフがついていないと状況分析・対応が遅延します。 日本の組織の縮図のようなもので、敏速な意思決定・フェアな情報公開などはできないのが構造的な問題です。

     いまだに 日本はいまだに真の原因究明ができていないと海外ではみられているようです。

  • またも産地偽装 発覚

     共同通信によりますと 大阪のスーパー内の精肉店で 福島産・宮城産などの牛肉を鹿児島産・北海道産と不正表示して販売した疑いです。 店長は逮捕されましたが、大阪では肉といえば牛肉のことで、他の地域と比べると豚肉はあまり食べません。

     もともと産地偽装を行っていた可能性が高い店長さん、消費者を見くびってはいけませんネ。 なお、当牛肉の放射性物質の値は未確認のようです。

    http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012052801001581.html

  • セシウム137放出量 比較

     東京電力が5/24に放射性物質の総放出量が90万テラベクレルでチェリノブイリ事故時の1/5の規模になると発表しましたが、セシウム137だけでどのくらいかを過去の他の機関発表内容と比較してみました。

     東京電力の発表では、セシウム137放出量は10万テラベクレルですが、放射性物質の総放出量を国際原子力(INES)指標尺度に換算したら90万テラベクレルという数値が新聞などには掲載されています。 INES尺度は事故の規模を算出する際に用いる指標で、原子力安全・保安院の6月の数値が77万テラベクレルですので多少大きくはなっています。(新聞などの報道は2月の修正された数値と比較しているようです)

    実際の放出量でノルウェー大気研究所は4号炉からも放出されたという見解を持っており、東京電力発表の約3.6倍の数値だと見ていることになります。

    発表機関 総量(テラBq) 発表月 コメント
    東京電力 10000 2012.5月 チェリノブイリ事故大気中放出量の約12%
    ノルウェー大気研究所 35800 2011.10月 チェリノブイリ事故大気中放出量の約42%
          キセノン133は1670テラBq
    原子力・安全保安院 15000 2011.6月 チェリノブイリ事故大気中放出量の約17%
          キセノン133は1100万Bq

    注:原子力・安全保安院は2012年2月に8200へ修正値を発表

  • 手足のしびれ

      筆者の周りにこのところ急に手足のしびれがでている方がみられます。 脊髄・脊柱、糖尿病・加齢など原因が考えられますが、専門医の診断でも原因は不明のようです。

     読者の方々でご本人や家族でそのような症状がでている方がいらっしゃいましたらご一報いただけたらと思います。

     info@shokumotsurensa.com

  • ストロンチウムは何処に?

     福島原発事故以降、ストロンチウム90は重いので遠くまで飛ばないとう説が一般化しているようですが、下記は愛知県が1997年に実施した食品への放射性物質検査の結果です。 セシウム137とストロンチウム90の値をみると、サツマイモ、ダイコン、キャベツ、白菜、りんごではストロンチウム90がセシウム137以上に含まれていることがわかります。 公的機関のデータですので、今日の定説はいかがなものかです。

     野菜は原発事故発生地域から、必ず遠方のものでないといけないという根拠となります。

    食品 Cs-137 Sr-90
    精白米 0.03 0.01
    サツマイモ 0.05 0.05
    ダイコン 0.04 0.073
    キャベツ 0.035 0.11
    白菜 0.03 0.15
    生椎茸 4.4 0.041
    なめこ 0.4 0.011
    りんご 0.012 0.012
    昆布 0.53 0.012
    サケ 0.16 0.0008
    秋刀魚 0.067 0.0017
    いか(生) 0.084 0.0031
    牛肉モモ 0.078 0.0019
    豚肉モモ 0.17 0.0019
    鶏卵 0.01 0.0077
    牛乳 0.082 0.049
        (Bq/kg)
      1997 日本分析センター
  • 豚さんからセシウム

      郡山市で豚肉から新規制値 を超える107.2Bq/kgのセシウムを検出で、その原因はあいまいになろうとしています。

     過去 農林水産省による飼料の規制値について掲載していますので再度掲載させていただきます。豚肉は80Bq/kg以下を使用するようにと通達されていますすが、守られていないことが考えられます。 豚さんへ飼料からの食物連鎖の例と考えられます。

    種類 改定後 改定前
    豚用 80 300
    家きん用 160 300
    馬用 100 300
    養殖魚用 40 100
    牛用 100 300
      牛用は2/3改定済
      単位:Bq/kg
  • 食の安全神話

     世の中 原発事故は収束して平和そのものという感じですが、現実は厳しいものがあるようです。 客観的にみてみますと 2極化しているのがわかります。 食の安全も守られていると信じる人々 と できるだけ西の食べ物をという人々 です。 情報を基に各自が判断していくしかありませんが、下記産地は非常に参考となります。

    産地に徹底している野菜宅配サービスの種類と産地です。

    種類 産地
    かぼちゃ ニュージランド
    キャベツ 長崎
    人参 長崎
    きゅうり 長崎
    ゴーヤ 鹿児島
    玉ねぎ 佐賀
    ピーマン 宮崎

    (シナプス・ウォーター)

  • 太陽の活動

     今日は金環日食を見ることができた幸運な方 と 雲に隠れて見れなかった方に分かれてしまった日本列島でしたが、皆様はいかがだったでしょうか。

    太陽の黒点の減少で巨大地震の発生すること(湯元九州大宇宙空間環境センター長の研究) や 太陽のフレア活動でオーロラが多くなるることなど専門家の間では研究されている内容です。 

     ちょっと気になるニュースで、太陽のフレア活動が活発化して地球へ及ぼす電磁波の影響が増えるのではというNature 電子版 5/16号の記事があります。

    (産経新聞社 ZakZak 電子版)

  • 野菜の取り扱い

     大手スーパーを中心に西日本の野菜を取り揃えたり、独自検査で関東地方の野菜を選別するところもあったりと関東地方の方々の野菜の買い方は以前よりよくなってきたようです。 しかしながら、店舗を回って探し回ったりする手間や割高かなと思いつつ買わなくてはならならないのが現状のようです。

     一方でまったく気にせず購入されている方々もいらっしゃるのも事実でもあります。 東京都の水道水には微量ながらいまだセシウム134/137が含まれていることも公表(1-3月 0.0032-0.0039Bq/kg)されていますので、お子様を持ちのご家庭は各自が気をつける意外に対策はないようです。

     また、野菜も遠方の九州産を食べるに限りますが、輸送費を含めると価格が割高になってしまうという悩みがつきません。 関東地方で九州産野菜を入手したいがと悩んでいらっしゃる方はシナプスさんのクール便対応を試したらよろしいかもしれません。 (当サイト経由の方は会費免除とのことです)

     http://www.synapse-water.com/products/list.php?category_id=18