• 大崎市 原乳3月度

     宮城県 大崎市 公表の3月度 原乳に含まれる放射性物質 セシウムの値をまとめてあります。 以前より値は小さくなってきていますが、集乳所に集められた原乳の中に放射性物質を含む飼料を食べている牛の原乳が含まれているため当面なくなることはなさそうです。

     大崎市が0.00単位で測定、公表されていますので、この努力は続けていただきたいと思います。

    産地 地区 採取日 Cs134/137   コメント
    大崎市 岩出山 集乳所 3月21日 0.58   原乳
    大崎市 岩出山 集乳所 3月14日 0.61   原乳
    大崎市 岩出山 集乳所 3月7日 1.9   原乳

    単位:Bq/kg

    (大崎市)

  • 横浜市農産物3月検査

     横浜市が実施している市農産物の3月度 放射性物質検査のセシウムについてまとめていました。 タケノコから検出されるのは土壌が汚染されているためで、たけのこはきのこ類と同様にセシウムを吸収しやすい農産物だとわかります。

    種類 産地 採取日 Cs-134 Cs-137
    ホウレンソウ 横浜市 3/6 <0.8 <0.9
    小松菜 横浜市 3/6 <0.7 <0.7
    大根(ハウス) 横浜市 3/19 <0.6 <0.7
    タケノコ 横浜市 3/22 16 22
            Bq/kg

    また、横浜市は3/30流通品の抜き打ち検査を実施することを発表しました。 横浜市には、市民の声が多く寄せられていて実施するものですが、市は4月からの規制値を超過した食品は生産者名も含めて公表していく方針です。

  • 今だ厳しい 食品の輸出規制

     12都県の食品についての食品輸出規制についてはニュースになったりしていますが、下記各国は 北海道産農産物で証明書付きでないと輸入をしない国々です。

     シンガポール、韓国、マレーシア、タイ、ブラジル、仏領ポリネシア、中国、モロッコ

     EU(EFTA、クロアチア、セルビアを含む各国)

     生産者は 北海道長の証明書が必要です。例えば、EUへ輸出する場合、2011年3月11日以前の生産なのか以降の生産なのか、規制の11都県外で生産されたものかどうか、また、船積みされたかどうかなどもチェックし申請・承認を得て輸出しないといけません。 

  • 2号炉の様子 3/15

     昨年の3/15早朝の福島原発 2号炉の様子を記者会見で述べていたことは忘れ去られていますので、探していましたら 朝日新聞の記事がありました。

     最近 東京電力が内視鏡をいれて中の様子を撮影したとのニュースを併せ読むとなるほどと理解できます。

     http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150073.html

  • 新基準超えに生産者困惑

     しいたけは従来よりセシウム137 100Bq/kg超過の農産物の代表格でした。茨城県では、県産のしいたけの出荷自粛を独自におこなっています。 たけのこも同様に自粛を要請しました。

     生産者は困惑するしかありませんが、茨城県の補償対応はどうなるのでしょうか。 ちなみに、神奈川県はお茶の暫定規制値超過の際、県が補償し損害賠償を東京電力へおこないました。

    http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13329304090480

  • 恐れて魚食べず

     4月からの食品への放射性物質 新基準を前にして、漁業関係者は神経を尖らせざる得ません。 新基準は100Bq/kgとなるため、充分 基準を超える魚が水揚げされるからです。

     宮城県漁協は、100Bq/kg超過の魚類は流通させないようにどうするか検討しています。(河北新報)

    http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120327t15009.htm

    お子様がいらっしゃって魚好きのご家庭でも、100Bq/kg以下でもちょっとという

    のが正直な感想ではないでしょうか。 どうすれば漁協関係者を救えるのでしょうか。

  • 福島原発2号機 原子炉格納容器

     東京電力が3/26発表した、内視鏡による 2号機 格納容器の中についてには、核心が説明されています。

     水位60cmで燃料の冷却ができているとの見方ですので、燃料は格納容器内に解け落ちているという理解でいいでしょう。  本当にわかるのは数十年後になるかもしれません。

  • 飼料のセシウム許容値改定

     農林水産省は3/23 飼料に含まれる飼料のセシウム許容値の改定を発表しました。 この改定は4月から始まる食品への放射性物質規制の改定に伴う措置ですが、食品に放射性物質が含まれることは前提ですのでお子様には引き続きご注意が必要かと思われます。

    種類 改定後 改定前
    豚用 80 300
    家きん用 160 300
    馬用 100 300
    養殖魚用 40 100
    牛用 100 300
      牛用は2/3改定済
      単位:Bq/kg
  • 香港の輸入規制

     放射性物質への汚染に対する食品の輸入規制では、厳しい規制をしいている香港ですが、下記地域の卵と食肉に関して 証明書付条件で輸入を緩和する予定です。(対象地域:福島県、群馬県、栃木県、千葉県) なお、卵・食肉以外の乳製品・野菜・海産物は引き続き全面輸入禁止です。

    (農林水産省)

  • 1986年の事故影響は今でも(秋田県)

      秋田県 大館市の製造者のパレット焼却灰から1600Bq/kgのセシウム137が検出されたため 秋田県は農地や庭などに散布しないよう呼びかけました。 秋田魁新報社によりますと、このパレットはスウェーデン産赤松から製造したものでチェリノブイリ事故の影響によるものとみられています。