• 兵庫県さん おかしいのでは?

     下記の表は兵庫県が実施している放射性物質の検査結果12月度です。兵庫県産は限界値1Bq/kgですが、他県産は5Bq/kgとなっています。 他県に遠慮しているのか、1Bq/kgで統一してほしいものです。

    兵庫県内で流通している野菜・果物・お茶から検査、1月も実施予定で結果はまだ公開されていないようです。

    実施月 地域 品目 I-131 Cs-134 Cs-137 検出下限値
    12月 北海道 たまねぎ 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    青森県 ごぼう 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    りんご 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    秋田県 りんご 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    山形県 洋なし 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    埼玉県 あんず加工品 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    新潟県 えのき 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    長野県 えのき 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    しめじ 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    エリンギ 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    干しそば 検出せず 検出せず 検出せず 5 Bq/kg
    静岡県 玄米茶 検出せず 5.7 Bq/kg 8.4 Bq/kg 5 Bq/kg
    兵庫県 牛乳 検出せず 検出せず 検出せず 1 Bq/kg
    牛乳 検出せず 検出せず 検出せず 1 Bq/kg
    発酵乳 検出せず 検出せず 検出せず 1 Bq/kg

    (兵庫県)

  • 新潟県の検査

     新潟県は早くから他産地の農産物や乳製品の放射性物質の検査をおこなっていることで知られていますが、1月のデータで 検出限界値 5Bq/kgを超えたものだけを整理してみました。(検出限界値以内は省略)

     いずれにしましても、大麦、小麦、しいたけ、さつまいもから限界値以上の値が検出されています。判定というのは食品衛生法に照らし合わせて適合ということのようです。

     

    検査日 種類 産地 I-131 Cs-134/137 判定
    1/20 六条大麦 群馬県 検出されず 28 適合
    1/20 小麦 群馬県 検出されず 35 適合
    1/16 しいたけ(菌床) 南魚沼市 検出されず 25 適合
    1/16 さつまいも 茨城県 検出されず 11 適合
    1/11 しいたけ(菌床) 上越市 検出されず 43 適合
    1/11 さつまいも 茨城県 検出されず 5.8 適合

    (新潟県)

  • 食品中の放射性セシウム スクリーニンング法

     1/27 厚生労働省は 4月改定を目指して従来の 測定限界値100Bq/kgの食品中のセシウム測定に関する法律を 測定限界値25Bq/kgへ改定することをを盛り込んだ案を公表しました。

     また、広く意見を求めると公表されています。

    http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000021b3t.html

    (厚生労働省)

  • 日本乳業協会 その後

     以前 業界団体である 日本乳業協会の対応について書かせていただきましたが、進展はないようです。 厚生労働省の新しい基準に照らし合わせても20Bq/kg以下だから問題ないという姿勢ではないでしょうか?

     1/18に下記のようなコメントが公表されています。

    ”日本乳業協会は、牛乳に含まれる放射性物質の検査を行ない、公表する方針を固めた」との報道がなされていますが、このような事実はございません。配信元の共同通信に対し、記事の内容が間違っている旨の申し入れを行ないました。”(日本乳業協会ホームページより)

  • 放射線とDNA

      放射線は、DNAを直接傷つけることもあれば、細胞内の水 から「ラジカル」というものができて、それがDNA損傷を起こすこともあります。(細谷 東大医学系研究科疾病生命工学センター助教授)  東京新聞 1/26より

     当サイトが抗酸化食品 サプリメントを推奨する理由を短的に述べられています。 個人差があるようですが、備えあれば憂いなしだと考えます。

  • ご質問について

     たくさんのコメントをいただいていますが返信できていませんのでこの場を借りてお答えいたします。

    Q.なぜそんなに多くのトピックがあるのでしょうか。(海外読者)

    A. 福島原発事故以降 当初は汚染地域に住んでいてもなかなか正確な情報がでてきませんでした。 その後 データや記事はあっても、難しく書いてあるのでできるだけわかりやすく掲載しています。 なお、情報は時間と労力をかけて収集しますが、基本的には自費および一部寄付で運営しています。

    Q.寄付ボタンがないようですが?(海外読者)

    A.日本ではNPOでないと寄付サイトにはできないようです。 いずれ放射性物質の測定器をそろえたいので寄付は求めたいと考えています。 寄付用口座は連絡できますので、下記メールいただければ連絡します。

    (info@shokumotsurensa.com)

  • せっかくの雪なのに

     神奈川県地方でも昨夜11:00-01:00間にかけて空間放射線量の値が上昇しましたので、雪の影響だったようです。 室内の値は同時刻 0.14μSv/hと普段の0.1μSv/hより40%ほど上昇していました。

     あまり積もりませんでしたが、子どもたちもおいそれと雪遊びができなくなってしまいました。

  • 野菜の表示

     野菜の放射性物質検査結果を添付しているお店があります。 群馬産の白菜、千葉産のにんじん それぞれ未検出(検出限界値20Bq/kg)です。 買う買わないは消費者の選択ですのでいい取組みですが、願わくば検出限界値を1Bq/kgにしてほしいものです。

     これは、生産者の努力で検査を実施していいるものです。 3.11以前だとこの努力は必要なかったわけですが、誰も責任をとろうとしない あるいは誰も追求しない国が日本です。

  • 西高東低

     西高東低 これは 野菜の価格のことです。  以前もお伝えしました OKストアーは、最近 関西以西の産地のものをそろえています という表示をPOPにだしています。 西日本のものをそろえていますのPOPで愛知県のキャベツがありましたので、正確ではなかったのですが、できるだけ九州のものをという仕入れの努力もされているようです。 ただし寒冷で九州の野菜が入荷しにくいとの表示もされています。

     関東野菜でも限界値 1B/kg 検査を行なえば葉もの、茎菜はだいじょうぶなものも多いと考えられますが、このままの状態だと西高東低が続きそうです。

  • 学校給食の記事

     学校給食の報道に多少 家庭側の立場にたった記事がサンケイ新聞に掲載されましたのでお読みください。 テーマは「放射能懸念・・・弁当持参認める自治体 ゆれる学校給食 「教育の一環」困惑も」です。http://sankei.jp.msn.com/life/news/120119/trd12011923430017-n1.htm(サンケイ新聞 1/19)